数日前の天気予報ではこの日は50%の雨の確率ということでしたが、2日前より晴れ男晴れ女のみごとな情念パワーにより青空も見える天気にもっていったのでした。 参加者は井狩、石田、榎本、永楽、河村、佐野、西谷、岩壷の8名。
 千里中央駅バスターミナルへ発車時刻の45分前に到着し、まだ誰も居ないだろうと思っていたらもう6名が待っておられました。幸い 待合いに長椅子があり皆座る。途中石田さんは榎本さんとともに地下食堂街に食べ物を買いに行かれ、その時求められたコロッケは皆にお弁当のとき配ってくれたのでした。
 途中の渓谷のすばらしい景色を眺めるためバスの左側にほぼ全員座ります。ノルウエーのフィヨルドに負けてへんで、と口からでかかるほどでした。しかし中には話に夢中になる1名のかたと拝聴する立場に置かれた女子1名のカップルはバスを降りるまでその景観をミスし、この赤い服のかた残念がる。すかさず相方は、大した景色ちゃう、と中和剤をまかれた。 遠くない将来山楽会またここに来ましょうね。
 この行程はリピートの価値あるものと皆さん思われました。石田さんの山登りテキストによると難度はB(下から2番目)。石田さんは11月の多武峰では下山が遅れ気味でしたが、今回は筋力、関節が増強されたようで見違えるほど元気に行動を共にされました。今年度中に復活をとげられましてほんとうにおめでとうございます。
 静止画と動画にあるように登ったり降りたり休んだり車道にでて箕面の滝に4時間ほどかかって到着。 滝の上の路からと滝の下から眺めまくる。 しばし菓子をたべ、トイレに行ったり集合写真をとったりして快い時間を過ごせました。
 滝から箕面駅まで1時間かけてすたすたと、滝の水を流す箕面川に沿って下る。肥った一匹の猿に出会う。動画!、西谷さんが、猿がいる!と云ってくれたので動画画面のちょうどいいナレーションになりました。
 駅に近づくにつれもみじの天ぷら屋さんがずらり。 8名1つづつ味見ができたらと思い、ひとつなんぼ?と店のおばさんに訊くと、ひとつ売りはしてません、とのこと。一袋3〜400円なので1つ30円ぐらいかな?、と云いながら買わずじまいで、居酒屋に到着しました。 居酒屋の白木屋では奥の個室に入れてくれました。いつも我々は個室に入れられるので、高齢者のがやがや集団は多数のこれから入ってくる客の目障りになるから閉じこめられる、と私の憶測を披露すると、そやないという反論がいくつもでました。 
 この前決定した村元氏:居酒屋奉行が欠席のため、つぎによく声をだしている榎本氏にわたしが居酒屋奉行代理を依頼。心得たと、入り口に座ってくださり皆の希望の料理を聴取しテキパキ注文してくれる。わたしが発声した560円のビフテキとかいう細切れの品は肉が堅かろうとかで却下さる。 
 その前、着座してまもなくわたしの携帯が鳴る。一瞬ドキっとする。村元さんからだった。おうおうと感激。なんというタイミングだ、情念がこの8名と同席する!と感じた。いささか舞い上がるたちなので、ろくに会話せず、ちゃんと本日の出来事を話してくれそうな榎本さんに電話機をわたす。そのあとつぎつぎ渡され、村元さんの電話居酒屋参加がしばらく続いた。実時間では彼はこれから料理をつくるところだということでした。
 佐野さんはじめ皆さんにビデオカメラを回しながら本日の感想を拝受しました。動画を参照してください。 ナビゲーターの佐野さんは、天気が良かったことと、密かに滑落性危険度の坂で無事故だったことなど喜んでおられました。
 1名大ジョッキ7名中ジョッキ。大ジョッキ飲みの者まだまだ飲みまくり、精算時端数を代償に払わせてもらうことになったのですが、今回は千円ちょっと。元を払えていないで、という暗黙の空気。
 いつも宴席を欠席されていた永楽さんが居酒屋に初参加でした。彼には新しい話題に聞こえたものが多数あったかも知れませんが、常連にはリピート話題多数。
本年度忘年会で確認されたことを2つに要約しますと、1:欠席しているとなにを云われているかわからんで、と覚悟すること(但し深刻なダメージはないでしょうが)、2:新しい決めごとですが、2008年山楽会の皆勤者は忘年会の飲食代を無料とする(2008秋に実在候補者と本規約の確認をおこないますが)。 今年度は山楽会毎月1回、12回を目出度く完遂。 皆勤者ゼロ。 11回1名、10回1名。
 石田さんが女性代表で山楽会の男性が女性だけでは出来ない企画をつぎつぎしてくれること有り難いと云ってくださいました。 またわたくしこと足腰が強くなったとほめられ喜んでおります。
                             岩壷克哉 記



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バス停へ今日もうれしい顔揃う」

「背筋伸ばし山門くぐる勝尾寺」 

「口と足しばし休めて滝の音」 

「赤い灯へペースを合わし山下る」

「宴会奉行俄か仕立てで役立たず」

                             榎本耕策