2011.7.22 大天井岳(奈良県天川村)
参加者 山田(ナビゲーター)、武平、樋口、そして友人の平野、片岡の各氏

台風6号が去った後、「台風一過の晴天」とは行かな
かったが「まあ暑くなくていいわ」とご機嫌で出かけた。

大峰参りの登山基地、洞川 (どろがわ) から約6km
走って 天川村・川上村の村境になる五番関隧道の前に
車を止めて登り始めた。 
約25分で標高1200mの「女人結界門」に着く。 
(世間では女性を登らせないのは差別だと息巻く声も
多いが、女性が近くにいると気を取られて修行できないと
いう気の弱い男に集中できる修業の場を残しているのだと
考えてもらうことはできないだろうか。ちなみに下界では
「男子禁制」の方が「女性禁制」はるかに多いということを
知るべきだろう。男の方が差別されているのです。) 
 降り始めた雨の中をまた登る。11:25
 「しらびその実」

  降ったりやんだりの中を大天井ヶ岳(1438m)12:52に着く。
昼食後百丁茶屋目指して下り始めるが(13:35)
これが道に迷う始まり、地図と少し違うがこの道標に
したがって進むとまた下ってきた道に戻ってしまう。


 30分ほどロスしたが、無事百丁茶屋跡の二蔵小屋に着く。
電燈も点いている清潔で立派な建物である。
この立派な建物と、これからの路が千年以上も続いて
いる奥駈道でもあり、現在は自然歩道に指定されている
ことに安心して五番関の結界門目指して歩き始めたが、
とんでもない。
 はじめは自然歩道らしく歩きやすかったが、路はどんどん
痩せて来るし、とうとう谷川を越える路は約30mにわたって
崩落しており、ロープで通過しようと試みたが、その先が
また心配であるから引き返して、遠まわりにはなるが
林道を通って帰ることにした。時刻は17:25、往復2時間の
ロス。

 結局、集合場所の北野田駅に帰り着いたのは22:10頃だった。