2011.6.9
参加者: 山田(ナビゲーター )、武平、平野(友人)、片岡(友人)の各氏

扇形山(おうぎがたやま) - 奈良県吉野郡黒滝村と天川村の境にある山。
  (試登/誤登?)
40年ほど前から気にかかっていた山を、やっと登れる日が来た。
それも天候の加減で4日も予定を延ばして・・・。

                       Explanation by Yamada.
                                        Photos by Yamada & Takehira.
北野田出発から2時間30分後、R309の旧道の川合隧道北口に
車を置いて登りにかかる。ほとんど誰も通らない。抜けて行く隧道の
中は真っ暗、カエルの声だけが賑やかに響いている。 
右に見える坂が登山口である。
登りの急な所にはしっかりした階段がついている。登山者は多いのかな。

尾根に出ても落ち葉が積もって踏み跡も定かでなく、その落ち葉で
よく滑る。やはり登る奴なんてあまり居ないんだ。
登り始めて2時間近く、大峰の主嶺も遠くまで望めるし、そこから
先は降る一方である。山頂だとすれば、標識もないし石柱もない。
少し気に入らないが尾根筋にはここより高いところもないし時間も
経っている。まあ、頂上なんだと決めて弁当にする。
40分ほど過ごして、滑りながら下山する。車まで帰ると
一仕事済ませたという充足感もゆったりと山の雰囲気にひたる。
ところが帰宅後、山頂の様子が気になってきて、地図を読み直すと
扇形山の方が登った所より25mほど低いのを読み落としていた。
登ったピークの辺りは大峰の本嶺の眺望が素晴らしくて得心し、
目的を達せずに帰って来てしまったのだ。荒れた天候で引き返した
ことは何度かあるが、こんな失敗は初めてである。
歳のせいでボケたかな。

↑ photos by Yamada


↓ photos by Takehira